WEB町長室

自分を鍛えてくれる壁

2013年6月28日

何か事を起こそうとすると、必ず壁にぶち当たります。
それも、初めて実施するような新しい施策であればあるほど、
尚更、厚く大きな壁となって立ちはだかります。

当然かもしれません。
壁がなかったら、どこかで誰かが実施していますから・・・。

正直、その壁が厚いときは、無理をして新しいことに挑戦するんでなかったと後悔の念がわき起こってくることもありますが、
「挑戦なくして前進はない」と思い直すと、妙に踏ん切りがつくものです。

振り返ってみますと、壁を越えるごとに精神的にも強くなってきているように感じられますので、障害の壁は間違いなく自分を鍛えてくれているものと確信しております。
万が一、自分は壁にぶち当たることはないという人がいたとすれば、
それは、何事にも挑戦していないという証です。