WEB町長室

反面教師の“JR北海道”

2013年9月27日

“JR北海道”の報道が、毎日、テレビや新聞を賑わしております。
報道のなかでは様々なトラブルの原因が指摘されておりますが、そのトラブルも解決不可能かといいますと、やる気があれば一日で解決できるようなものもあるようです。

トラブルに至った要因は、コスト縮減による人員不足や組織の形骸化などがあげられておりますが、真因は、社員一人一人が「お客さまを安全に運ぶ」という目的を忘れてしまったことにあるように思われます。

本来の「お客さまを安全に運ぶ」という目的が、「“JR北海道”という会社を守る」ことが目的化してしまったのではないでしょうか。

東京デイズニーランドには社員用のマニュアルがあるそうですが、何かあったときには、どんな項目よりもお客さまの安全を最優先するそうです。

このたびの“JR北海道”は、まさに悲惨な状況下にありますが、このことは「対岸の火事」ではありません。
私たちにも、同じような状況が訪れないとは限りません。

そのためにも、職員一人一人が行政の役割・目的を肝に銘じておかなければなりません。