防災行政無線について

 町では防災広報活動、行政一般並びに緊急を要する情報などを伝達するため、平成6年4月に防災行政用無線施設を運用開始し、全世帯に戸別受信機を貸し出しています。





対象者について

  • 町の区域内に住所を有する方が対象です。

放送内容

  • 非常災害(津波、地震など)時や緊急事項の情報伝達のほか、平常時は一般行政連絡や地域内限定の連絡事項などを放送しています。

いつでも受信するための注意点


  • 電源スイッチは切らずに、ACアダプターを常時差し込んでおいてください。
(電気代は1日約1円程度です。)
緊急時に受信するために電池交換を
・1年に1回必ず交換
・電源ランプ点滅時に交換
・5時間以上停電した時に交換
(交換時は4本同時に)


  • いつでも放送が聞けるように、定期的に受信機の点検をしましょう。
  • 放送が流れないなど故障と思われるときは、次のことを確認してみましょう。

●点検する項目は
①電源プラグが外れていませんか?
②電源スイッチが「切」になっていませんか?
③音声つまみを左に回しすぎていませんか?
④外部アンテナ端子にアンテナコネクターが確実に接続されていますか?
⑤音声つまみ箇所にホコリがたまっていませんか?
(定期的に左右に2、3度、回してください)
⑥乾電池が古くなっていませんか?

※上記項目を操作・確認しそれでも放送が流れない場合は、ご連絡ください。

設置・撤去・修理について

  • 自宅に戸別受信機が設置されていない方、または故障などにより放送が聞こえない方はご連絡ください。
  • 住宅を取り壊して戸別受信機が不要になる場合や、町外に転出される場合は戸別受信機を撤去しますのでご連絡ください。
  • 町内で転居した場合でも、地区名(例えば、扇石⇒大留に転居した場合)が変われば、戸別受信機の受信設定を変更する必要がありますのでご連絡ください。

お問い合わせ

総務課庶務防災グループ
電話 0139-55-2311 ( 内線 207・208・209・214 )

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