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大祓・疫病退散 今年も上ノ國八幡宮で茅の輪を設置
2021年6月17日
大祓とは、半年に一度行われる厄除けの神事で、上ノ國八幡宮では、大祓に合わせて「茅の輪(ちのわ)」を境内に作製しました。
茅の輪とは、植物のカヤで編まれた大きな輪で、くぐることで厄が落とされるといわれています。新型コロナウイルス感染症の収束を願って昨年から引き続き、松崎宮司や神社役員、町民の手で作製されました。
30日の大祓の際は、人型に厄を託し清める神事も行うためぜひ参加してほしいとのこと。また、茅の輪の設置は30日以降も数日の間続けられるため、無病息災を願って一度足を運んでみてはいかがでしょうか?