上ノ国町の概要
町名の由来
15世紀ころ、北海道(夷(えぞが)島(しま))南部の日本海側は、上ノ国(かみのくに)、太平洋側は下の国(しものくに)と称されていた。
勝山館を擁し、日本海・北方交易の拠点として栄えたこの地に上ノ国(かみのくに)の名前が残ったことに由来します。
上ノ国町の歴史
昭和42年3月1日、町制が施行されました。
上ノ国町民憲章(昭和47年8月14日制定)
わたくしたちは、北海道夜明けの地にいきる上ノ国町民であることに誇りをもち、祖先の偉業を受けつぎ、恵まれた大自然を愛し、町民一人ひとりが自覚と責任をもつて、調和のある明るい町づくりにつとめます。
1.健康で明るく、しごとにはげみ、住みよい町をつくりましよう。
2.生産のくふうにつとめ、力を合わせ、豊かな町をつくりましよう。
3.きまりを守り、環境をととのえ、美しい町をつくりましよう。
4.自然を愛し、文化を育て、希望にみちた町をつくりましよう。
5.老人をうやまい、子供の夢をのばし、楽しい町をつくりましよう。
問い合わせ先
総務課企画統計グループ
電話:0139−55−2311 ( 内線 211 ・212)
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(c)上ノ国町役場