かみのくにトピックス

上ノ国が夢ノ国!?神明地区で「ドリーム愛ランドビレッジプロジェクト」始動!

2020年6月15日

 神明地区で、年間を通して親子が利用できる拠点づくりとして、「ドリーム愛ランドビレッジプロジェクト」が始動しました。
 このプロジェクトは、函館を中心に子育て中の母親を応援する活動をしている「ハピネットmama」の三木洋子代表が主催するもので、同活動をサポートする七飯町在住の岩井徹さん(32歳)の祖父母が、かつて暮らしていた神明地区の広大な土地が、拠点づくりの場所として選ばれました。
 三木代表は、「親子で利用できるカフェや子ども達が自然体験できる施設を、地元の方々と一緒に作り上げたい。子育てに優しい上ノ国町で、この活動ができるのが嬉しい。」と熱い思いを語りました。
 6月6日、三木代表や岩井さん家族が、民家のリノベーションや丸太を使った遊具づくりの構想を練る中、話を聞きつけた上ノ国町在住の子ども達も神明を訪れ、自然の中で大いに遊んだ後、体中を汚しながら、ドリーム愛ランドビレッジオープンまでの期間に訪れた方を迎える記念看板のペンキ塗りを手伝っていました。
 10月10日オープンを目指し、急ピッチで作業が進められています。
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