WEB町長室

忙しさの限界

2023年10月27日

 忙しさの限界は、笑顔を忘れたときであるといいます。

 「忙」という字は、心を亡くすると書きます。
 私は、普段から笑顔を絶やさないように心がけておりますが、それでも、忙し過ぎると笑顔がなくなっていくのを感じて反省しております。

 そのことから、「笑顔」を、忙しさを計るバロメーターにしてはどうかと思うこともあります。

 しかし希に、どんなに忙しく見えても笑顔を絶やさない人もおります。

 やはり、人間の器の大きさでしょうか。

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