議会の沿革


 明治12年(1879年)上ノ国村6カ村戸長役場が置かれ、明治35年(1902年)上ノ国ほか6カ村を合わせ上ノ国村とし、4月1日から二級町村制が施行される。
 昭和22年地方自治法施行後、初の議会議員選挙が施行され、26人の議員が選出された。
 昭和30年3月の定例会において、法定数26人を20人に減少する議員定数を減少する条例(昭和30年条例第1号)が制定され、その後昭和61年9月定例会で同条例を改正し、定数20人を2人減少し18名(昭和62年4月執行の選挙より適用)としたほか、平成10年9月でも同条例を改正し、定数18人を2人減少し16人(平成11年4月執行の選挙より適用)とした。
 平成11年7月「地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律」が公布され、この中で地方自治法が改正されたことに伴い、平成12年3月、減少条例の廃止と議員定数を16人とする条例(平成15年1月以降執行の選挙より適用。)を制定した。
 平成15年3月には、町の財政状況等を勘案し、議員定数を16人から14人とする条例の改正を行った。(公布日以後の一般選挙から適用)
 平成18年6月には、削減要望や近隣町村の動向等を勘案し、議員定数を14人から12人とする条例の改正を行った。(公布日以後の一般選挙から適用)
 平成25年3月には、今後の人口減少等を考慮し、議員定数を12人から9人とする条例の改正を行った。(公布日以後の一般選挙から適用)

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議会
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