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介護の極みに立った景色を見るために
2024年9月30日
この研修会は、高齢者の生活・人生を支える介護職の存在意義や価値を見出し、明日からのモチベーションに繋げることを目的としたものです。
昨年に続き、医療介護事業コンサルタントの袖山卓也氏が講師となり、『介護の極みに見える景色』と題して講演が行われました。
介護の役割、トイレ介助や誕生日のお祝いを例とした仕事の考え方などについて自身の経験談を交えて話され、「利用者さんに寄り添うことを描けるかどうかが介護の極みに見える景色であり、皆さんの人生を潤わせる素晴らしい景色になります!」と利用者さん目線に立つことの大切さが熱く語られました😌
参加者は、真剣に話を聞きながらメモをとり、介護の良さや自分の中にある介護職への揺るがない思いなどを見つめ直していました✍
(記者:I)