かみのくにトピックス

認知症への理解を!

2011年11月21日

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 介護する立場の家族が認知症の方に対してどう向き合っていけばいいのかを学ぶ「介護予防教室」が11月21日、健康づくりセンターで開催されました。
 講師に特別養護老人ホーム「シャリテさわら」施設長の清水さんを招き、認知症の症状や薬の副作用などについて講演しました。
 参加者は、「もし自分が認知症になってしまったら大切なものが消えてしまうのが怖い」と話しており、反対に家族が認知症になってしまったら「自分ができる範囲で見守り応援していきたい」と今回の講演を通して認知症への理解を深めていました。

画像1:演習に取り組む参加者
画像2:講演の様子
画像3:認知症について学ぼうと約100人が参加