かみのくにトピックス

いざという時に備えて!~北海道経済産業局と陸上自衛隊、上ノ国町による災害時燃料供給訓練~

2026年3月12日

3月11日㈬に、道の駅上ノ国もんじゅにおいて北海道経済産業局および陸上自衛隊北部方面隊第11旅団第11後方支援隊による災害時燃料供給合同訓練が行われました。

この訓練は、道南地域において災害時に大規模な停電が発生し、暖房や非常用発電機などの燃料が供給困難となった場合を想定し、北海道経済産業局職員と陸上自衛隊北部方面隊員、上ノ国町職員、上ノ国町観光振興公社社員の計21名が参加し、各機関が連携して非常事態に対応できるよう実施しました。

今回は、指定緊急避難場所かつ指定避難所、上ノ国町役場の庁舎機能代替施設(役場庁舎が使用困難な状況にあるとき、役場庁舎の代わりを果たす施設)である道の駅上ノ国もんじゅの暖房用燃料タンクへ灯油を供給する内容で行われました。

「訓練開始」の合図とともに、陸上自衛隊第11旅団の精鋭は、自衛隊車両を道の駅上ノ国もんじゅの暖房用燃料タンク付近まで搬入し、車両からドラム缶1本と給油ポンプを搬出して、給油準備を行いました。

準備完了後、道の駅上ノ国もんじゅの布施館長へ供給内容を報告し、館長からの了承を受けて、給油を開始しました。隊員は、正確な準備のもと、的確に供給を実施し、完了後に給油ポンプの残油(ポンプ内に残った油)を一滴も漏らさず、作業を終え館長に供給完了報告がされ訓練が終了しました。

各機関連携のもと、実施された今回の訓練では、日頃から”備えること”の大切さを学び、災害時でも安定した燃料供給ができる体制づくりの一歩となりました。

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