かみのくにトピックス

花火とドローンが夜空を彩る 「上ノ国天の川まつり」2年ぶりに開催

2026年8月17日

 8月14日(金)、上ノ国小学校グラウンドで「2026 上ノ国天の川まつり」が2年ぶりに開催され、約4,700人もの来場者が訪れました。
 会場では、町内の飲食店や団体による屋台村と高校生ブースがオープニングから出店し、たくさんの来場者でにぎわいを見せました。屋台村からは食欲をそそる香りが漂い、行列ができる店も見られる中、高校生ブースでは、子ども限定の企画として生徒たちがストラックアウトやピンポン玉をコップに投げ入れるゲームなどが行われたほか、シール交換ブースも設けられました。お菓子の景品獲得を目指して多くの子どもたちが挑戦したり、ほしいシールを交換し合ったりなど、高校生との交流を楽しみました。
 今回初開催となる「第1回モルック天の川杯」では、14チームが熱戦を繰り広げました。2位と3位を若者チームが占める中、優勝した扇石町内会チームは、「優勝できると思っていなかった。」と優勝を喜んでいました。
 「恐竜レース」では、子どもたちが恐竜に興味津々でなかなかスタートできませんでしたが、恐竜たちやカミゴンが力走し、会場は大いに盛り上がりました。
 上ノ国昔踊りや大留鹿子舞の披露では、地域に受け継がれてきた伝統芸能を丁寧に演舞し、来場者は郷土の歴史を感じながら見入っていました。
 YOSAKOIソーランの披露では、今年も北海道大学のYOSAKOIサークル「縁」が登場し、色鮮やかな衣装をまとって力強い演舞を披露しました。演舞の途中では来場者も加わり、手をつないだり肩を組んだりしながら一体となって踊る場面も見られ、会場は大きな盛り上がりを見せました。
 続く盆踊りでは、太鼓のリズムに合わせて多くの来場者が輪になって踊り、会場にはさらなる一体感が生まれました。
 祭りの最後を飾ったのは、花火大会とドローンショーです。大輪の花火が次々に夜空へ打ち上がると、会場は歓声と拍手に包まれました。続いて行われた道南初開催のドローンショーでは、無数のドローンが夜空にカミゴンや鳥の姿などを描き出し、来場者から驚きの声が上がったほか、「とてもきれいで、いい思い出になった。」と感想を話していました。
 多彩な催しが繰り広げられた「天の川まつり」は、来場者それぞれが夏の一夜を満喫する、思い出深いひとときとなりました。
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