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旧町民体育館が火元!?上ノ国消防団が実地訓練を実施

2019年5月26日

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 5月26日、解体予定となっている旧町民体育館を火災現場と見立て、上ノ国消防署及び各分団の消火活動の練度を高めるための訓練が実施されました。
 現場では、担当地域である第1分団(上ノ国)と第7分団(大留)が集合し、消火栓からポンプ車へのホース連結や放水などが消防と連携しながら行われ、実際の火災と相違ない状況で練度を高めることができたそうです。
 この訓練は、今年からはじめて行われている実践形式の訓練で、今後も他分団の担当地区ごとの廃屋などを用いて継続的に行っていくとのことでした。