かみのくにトピックス

湯ノ岱町内会の願い「まんまる桜を新名所に」

2020年5月13日

拡大画像を見る

拡大画像を見る

拡大画像を見る

 湯ノ岱町内会(鈴木廣昭会長)は、同地区に立つサクラを「まんまる桜」という愛称で呼び、新名所となることを願っています。
 同会は、旧江差線廃線後、道路脇の樹木の伐採や旧江差線の枕木を活用した階段の取り付けなど、サクラ周辺の整備を始めました。鈴木会長は、今年も、定期的に周辺の草刈りを行うほか、開花前から写真を撮り続け、日々変わるサクラの状況を記録しています。
 今年は、新型コロナウィルスの影響もあり、訪れる人は多くありませんでしたが、来年の開花時期には、多くの人が訪れることが期待されます。