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汐吹地区の夏の風物詩🌊
2024年8月20日
灯籠流しは、死者の魂やご先祖様の霊を弔う儀式の一つで、日本では古くから行われている行事です。
汐吹地区でも毎年行われており、同地区在住の町民やお盆時期に帰省していた方たちが持ち寄った灯籠200丁が海面に浮かべられ、灯籠を見送って亡き人やご先祖様を偲んでいました。
この日は天気は良かったのですが、現地に到着するとすごい強風…😲!
そのため、浮かべられた灯籠のほとんどは数秒で倒れてしまいましたが、きれいな夕陽が沈んでいく中、海へ灯籠が流されていく幻想的な風景を見ることができました🌅✨
同地区の町内会長である小間均さんは、「来年は風が穏やかな日に開催したい!」と意欲的に話していました😆
来年は今回よりも天候に恵まれ、亡き人やご先祖様を偲びながら幻想的な風景をじっくり堪能できることを願います😌
(記者:I)
※画像1・画像3は小間町内会長より提供