連作に負けない!町の基幹作物「サヤエンドウ」
平成29年6月7日、7年連続でサヤエンドウのハウス栽培に取り組んでいる金子充男さん(町内中須田)のハウス内の様子です。
2月14日にハウス内に播種し、5月18日から出荷をスタート。6月下旬ころまで収穫を見込んでいます。
金子さんは、「ハウス栽培のメリットとして、早期出荷できることから単価の確保ができる。早期出荷するためにもハウスでの栽培は欠かせないので、5年連続でクロルピクリン剤を施用しており、生育の衰えを感じないことから土壌消毒の有効性を毎年感じている。収量は昨年と比較しても引けをとらない。」と話していました。
2月14日にハウス内に播種し、5月18日から出荷をスタート。6月下旬ころまで収穫を見込んでいます。
金子さんは、「ハウス栽培のメリットとして、早期出荷できることから単価の確保ができる。早期出荷するためにもハウスでの栽培は欠かせないので、5年連続でクロルピクリン剤を施用しており、生育の衰えを感じないことから土壌消毒の有効性を毎年感じている。収量は昨年と比較しても引けをとらない。」と話していました。
お問い合わせ
農林課農業林業グループ
電話 0139-55-2311 ( 内線 241 )