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中須田地区のトマト栽培ハウスでトマトが初出荷を迎えました
2015年6月25日
このハウスのトマトは、水や養分を機械的に管理する養液栽培システムによって生育されており、1㌶当たりの大幅な収量増が見込まれています。
現場責任者の加藤さんは、「利益を上げることは勿論、雇用の場を設けることで、地域の発展にも貢献したい。」と意欲的に話していました。
トマトは、6月後半で1日約2~3㌧ほどの出荷が行われており、夏にかけて収量増が見込まれることから、さらに作業員を増員する予定とのことです。