WEB町長室

上司のランク

2012年7月25日

社員が仕事にやりがいを感じて無心で働く条件として、
次の4項目が挙げられております。
1.自分が敬服している人の下で働いているとき
2.自分を理解してくれる人の下で働いているとき
3.自分を信頼してくれる人の下で働いているとき
4.自分を認めてくれる人の下で働いているとき

いずれも、尊敬できる上司に恵まれるかどうかにかかって
おります。

上司にも、次のようなランクがあるそうですが、
部下は上司を選べないことから、初級の上司の下となったら
最悪であります。

初級の上司は、
部下の欠点しか見えないため、いつも欠点を指摘する。

中級の上司は、
長所も見つけることができるのだが、欠点の指摘を選んでしまう。

上級の上司は、
長所と欠点を分析し、欠点は指摘せずに長所を認めて、
褒めて伸ばすことができる。