母の日
2026年1月20日
松下村塾として、吉田松陰が講義をしていた旧家を見学したことがあります。家の中には、松陰が作ったという“親思う 心に勝る親心”という俳句の短冊が飾られておりました。
子どもがどんなに親を思っても、親が子どもを思う心には敵わないという内容かと理解しましたが、ふと母の顔が思い浮かび、涙を抑えることができませんでした。
一般的に、父親よりも母親の方が脳裏に浮かんでくるようです。
(世のお父さんごめんなさい)
大概の娘さんは母親に「お父さんを残していかないでね」と言う趣旨のことを言うそうなので、どうしてもそういう風潮になってしまうようです。
「母の日」というのは、母に感謝する日と思っておりますが、1908年、母親を亡くしたアメリカの女の子が教会で行われた追悼の集会で、白いカーネーションを配り、亡き母親への想いを伝えたことが始まりだそうです。
父の日は、あるアメリカ人の女性が、既に母の日が始まっていたため、父の日もあるべきと考え、「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会に嘆願したのが始まりだそうです。
こうなると、父の日はおまけのようですね。








