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将来を考えて～刺激を受けた職場体験～

2017年6月16日

　６月１５日から１６日にかけて、上ノ国高校２年生３８人による職場体験学習が実施されました。
　これは、実際の仕事に触れることで、生徒たちが自分の「将来」を考える糧を得ることを目的に行われており、今年は町内外２２カ所の事業所の協力のもと実施されました。
　各事業所を訪問し、仕事を体験する生徒にお話を伺ったところ、上ノ国小学校では「低学年の子どもたちを担当していますが、元気がよく、勉強を教えるのも楽しい。」といった声が聞かれ、また、上ノ国消防署では「普段の道具の管理がいざという時に一番大切ということを学びました。」「消防服などは重いので普段のトレーニングがかかせないです。」といった話もあり、業種によって異なる充実した体験が出来た様子でした。

※この記事は、役場で職場体験学習を行った上ノ国高校生が作成してくれました。