自分のパターンは。
2013年11月29日
人間というのは、変化を恐れるものであります。町として新しい施策に挑戦しようとするとき、必ず、どこかの市町村で実施していないかどうかが気にかかります。
結果、どこの町も行っていないとなると不安になりますが、実施している町があるとわかると安心します。
このように、どうしても安心感を得るためには横並び意識が働きます。
人間、きわめて少数の1~3%ぐらいの人が変革を起こせる人で、20%ぐらいは変革に早くついて行ける人だといいます。
そして、必ず10%ぐらいは変革を嫌う人がいます。
その他のほとんどの人は、その間で様子を見ている人です。
(端的に言うと「烏合の衆」と言えますが)
さて、皆さんはどっちでしょうか?
当然、私は1~3%のなかに入りたいと思っております。