WEB町長室

できるまでやる

2022年12月16日

 先日、ある団体の会合の席で、時間のルーズさが話題になりました。

 その会が主催する会合に、毎回必ず5~10分遅れてくる人がいるそうです。

 対策として、開始時間を変更してみましたが、それでも遅刻してくるそうなので今はもう諦めていると話しておりました。

 原田教育研究所社長原田隆史氏は、中学校教諭時代、遅れてくる生徒がいると、毎朝、校門で生徒を待っているそうです。

 しかし、それでも遅れてくるときは、家まで迎えに行くそうです。

 それでも、それでも遅刻する生徒がいると、前の晩から生徒の家に泊まりにいくそうです。

 ここまで徹底すると、誰も遅刻できなくなりますね。

 やはり、覚悟なのでしょうか。