凡ミスへの真剣な対応を
2008年2月29日
日常業務の中で、各セクションにおいては、結構、些細な凡ミスが発生しております。その際、他に支障がないと判断されたときは、お互い、「今度から注意しよう」という程度で終わってしまいがちであります。
ところが、大きなミスをうっかりやってしまったら、ビックリして大騒ぎします。
そして、二度とそのような間違いを犯さないような仕組み作りを真剣に考えます。
私たちは、凡ミスの積み重ねが大きなトラブルに繋がるということを意識しなければなりませんが、職場というものは和気藹々とした雰囲気を大事にします。
そのため、あえて小さなミスを追求することもないだろうという安易な方向に向きがちですが、その小さなミスの先には大きな事故が待ちかまえているということを再度自覚する必要があります。
お互い、どんな小さなミスでもすぐに原因の究明と対処をするよう、常に心がけておくことが必要であります。