議会 平成30年 産業福祉常任委員会

 
H30.9.11
付託案件審査 
  
件    名 審査の結果
林業・木材産業の成長産業化に向けた施策の充実・強化を求める意見書 委員会提出議案として上程することに決定








 
H30.7.27
視察研修
 ①せたな町における山わさびと潮トマトの取り組みについて
 せたな町の本多農園は、20年前から山わさびの栽培に乗りだし、植え方や肥料などを研究、改良し、農産物の素材の良さを発信して町を活気づけたいとして、自家栽培した山わさびの加工品「せたな町産山わさび」を7月から販売することになっています。
 また、新函館農業協同組合若松基幹支店の高糖度の独自ブランド「せたな潮トマト」は、平成28年から田植え後の水稲用育苗ハウスの活用策として始まり、ポリポットにより八雲町熊石の海洋深層水で栽培しています。
 潮トマト生産部会の農家8戸がハウス16棟で1万6千株を作付けしており、札幌や首都圏、京都、函館を中心に出荷され、販売額は1,300万円を目標にしています。
 委員からは、地域振興策として新規作物の生産を行い、農業所得の向上と、新たな上ノ国町ブランドの創出も必要ではないかとの意見が出されました。
 町は、檜山農業改良普及センター等と連携し、新規作物の栽培技術の習得を図っていくことが求められています。
 


















 

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