平成28年10月2日、快晴のなか役場前駐車場で開催された「産業まつり」に本町青年農家グループが参加し、自分たちで育てた米・野菜(ブロッコリー、とうもろこし、さやえんどう、だいこん、ピーマン、かぼちゃ、枝豆)等の販売を行いました。
産業まつりへの出店は、消費者の生の声を今後の営農に活かすことを目的に、平成25年より学習活動の一環として自主的に行われています。
青年たちは、仕事の合間を縫っては何度も話し合いを重ね、「収穫作業のスケジュール」「出店ブースのレイアウトや出品物の選定」などを入念に検討し、グループ一丸となったことで、完売という結果につながりました。
来場者からは、「ゆできみがすごく甘かった」などと嬉しい声も聞くことができ、参加した青年たちは、「完売して嬉しかった!来年も多くの野菜を販売したい!」と抱負を語っていました。
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昨年よりパワーアップした農家お手製の出店ブース!
町内産の新米を求めて長蛇の列!
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